当(とう)ウェブサイトは、アクセシビリティに配慮(はいりょ)し、音声(おんせい)ブラウザソフトによる読(よ)み上(あ)げに対応(たいおう)しております。音声(おんせい)読(よ)み上(あ)げブラウザを使用(しよう)すると、指定(してい)した範囲(はんい)の文章(ぶんしょう)を合成(ごうせい)音声(おんせい)で読(よ)み上(あ)げることが可能(かのう)になります。視力(しりょく)の弱(よわ)い方(ほう)や、目(め)の不自由(ふじゆう)な方(ほう)でもウェブサイトを閲覧(えつらん)いただけます。

音声(おんせい)読(よ)み上(あ)げソフトへの対応(たいおう)のための指針(ししん)

JIS規格(きかく)（JISX-8341-3）に準拠(じゅんきょ)し、レイアウト目的(もくてき)のテーブル、表(ひょう)組(ぐみ)を作成(さくせい)するときは、音声(おんせい)読(よ)み上(あ)げソフトの読(よ)み上(あ)げる順番(じゅんばん)に配慮(はいりょ)していきます。読(よ)み上(あ)げに不適当(ふてきとう)な機種(きしゅ)依存(いぞん)文字(もじ)を使用(しよう)しません。 画像(がぞう)データには内容(ないよう)がわかるように説明文(せつめいぶん)をつけ、音声(おんせい)ブラウザソフトで読(よ)み上(あ)げられるように配慮(はいりょ)します。

(注(ちゅう))レイアウトの都合(つごう)上(じょう)、読(よ)み上(あ)げる順番(じゅんばん)の一部(いちぶ)が非(ひ)対応(たいおう)である場合(ばあい)や、一部(いちぶ)の読(よ)み上(あ)げソフトによってはうまく読(よ)み上(あ)げられない場合(ばあい)もございます。

音声(おんせい)読(よ)み上(あ)げソフトについて

音声(おんせい)読(よ)み上(あ)げソフトとは、目(め)の不自由(ふじゆう)な方(ほう)が、キーボードの操作(そうさ)などによってウェブサイトを閲覧(えつらん)する手助(てだす)けとなるソフトです。

おすすめのフリーソフトについては、下記(かき)サイトにて詳細(しょうさい)を閲覧(えつらん)いただけます。

NVDA（無料）

ブラウザで読(よ)み上(あ)げる

【Google Chrome（グーグル・クローム）で読み上げる】

GoogleChrome（グーグル・クローム）はGoogleが開発(かいはつ)しているウェブブラウザです。

こちらからダウンロードできます。

クロームを起動(きどう)させ、読(よ)みたいページを開(ひら)きます。読(よ)み上(あ)げたいテキスト部分(ぶぶん)をドラッグし、マウスの右(みぎ)ボタンをクリックして、メニューを開(ひら)きます。スピーチから読(よ)み上(あ)げ開始(かいし)を選択(せんたく)することで、選択(せんたく)範囲(はんい)のテキスト読(よ)み上(あ)げが開始(かいし)されます。

【MicrosoftEdge（マイクロソフトエッジ）で読(よ)み上(あ)げる】

新(あたら)しいウェブブラウザであるMicrosoftEdge（マイクロソフトエッジ）とは、InternetExplorer(インターネットエクスプローラー、通称(つうしょう)IE)に代(か)わるWindows10から標準(ひょうじゅん)搭載(とうさい)されたウェブブラウザです。

(注(ちゅう))Windows10にのみ付属(ふぞく)し、個別(こべつ)にダウンロードまたはインストールすることはできません。